年代が定かではありませんが、素材の重厚感や装飾の細やかさから1900年代初頭のものと考えられます。
つがいの小鳥が枝で休息している様子が浮き彫りになっていて、当時の持ち主が優雅な休日を豊かな自然の中で過ごしていたのかと想像を膨らませてしまします。
オペラグラスとしても使用していたのでしょうか?
ズーム調節のダイヤルは動きますが性能は現代のものほどではありません。
CHEVALIER PARIS と表記されています。
フランスのアンティークマーケットでの購入です。
■ サイズ/W110×H40×D70mm
■ 材 質/銀メッキ・真鋳
■ 送料ランク/A